埼玉県久喜市・幸手市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
久喜駅から車で15分・幸手駅から徒歩15分
受付対応 | 8:00~18:00 土曜12:00迄 |
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営業時間 | 平 日 午前 8:30~12:00 午後 2:00~ 6:00 土曜日 午前 8:30~12:00 |
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定休日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
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完全予約制の鍼灸院
新規の方は、限定1日3名迄
あなたは、病院での不妊治療の効果をアップさせる為にに何をしますか?
「骨盤内環境」を整えて妊娠しやすい体づくり!
不妊鍼灸
このような事でお悩みなら、鍼灸臨床20年の「おかだ鍼灸院」があなたをサポート致します!
不妊鍼灸で「骨盤内環境」が整う3つの理由
≪理由1≫
ストレスによる自律神経の乱れが整い、身体の機能が正常に働きます!
≪理由2≫
骨盤内で滞っていた「ドロドロ血液(おけつ)」が改善され、血行が良くなります!
≪理由3≫
冷え症が改善され、子宮や卵巣の血行が良くなり、「子宮内膜」や「卵」に良い影響を与えます!
不妊鍼灸は「ふっくら」お腹を作るのがポイント!
健康な人のお腹って、どんな感じのお腹をしているのか知っていますか?
健康な人のお腹は、蒸かし立ての饅頭(まんじゅう)のように「ふっくら」とした弾力のあるお腹をしています。
しかし、不妊でお悩みの方の中には、所々がしこりのように硬くなっていたり・お腹を軽く押すと痛みを伴ったり・逆にグニャグニャしたような力のないお腹をしています。
なぜ、硬いお腹が出来てしまったのかというと、血液の流れが悪くなり滞ってしまったからです。(東洋医学では、この血液の滞りを瘀血(おけつ)と言います。)
この血液の滞りの原因を川で例えるなら、
川の上流では、水が透き通っていて勢いよく流れているイメージがあります。
しかし、「中流・下流に向かうにつれてどうでしょうか?」川の水は、濁り・流れも悪くなっていきます。
これは、下流に向かうにつれて「生活排水」が流れこみ、水が濁り・ヘドロなども溜まってくるからです。
血液の滞り(瘀血)も、これと同じです。
日常生活で、「脂っこい物、甘い物を食べすぎたり」・「運動不足であったり」・「過度のストレスを浴びていると」、だんだんと血液もドロドロになり流れが悪くなっていきます。
また、口を開けっぱなしで寝ていると、寝ている最中に口の中で雑菌が増え、慢性扁桃炎を起こしウイルス・細菌の毒素が血液中に入り込みます。
これらが、原因となり、「ドロドロ血液」と「毒素の血液」が完成です。
その結果、卵巣や子宮の機能低下を助長させます。
先ほどお伝えしたような生活習慣を、20代・30代・40代と重ねるにつれて、徐々にお腹も硬くなり・押すと痛みを伴ったり・逆にグニャグニャのお腹に変化していきます。
おかだ鍼灸院では、この血液の滞りを改善し、「ふっくら」お腹に近づける事が不妊解決の近道として考えます。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精を受ける女性百六十人を2グループに分け、一方に対外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後ハリ治療実施。残りのグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。
その結果、ハリ治療グーループの妊娠率は、42、5%に上がり、通常治療の23、3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされ、繰り返し治療を受けるカップルに精神的、金銭的な負担が問題になっている。 以下省略
3層構造 5mm
⇩
3層構造 8mm
子宮内膜形状不良患者に「高度生殖医療」と「鍼灸治療」を併用した57症例とその追試によると、
鍼灸治療における子宮内膜形状改善結果の改善率は、改善群31人(54、4%)で非改善群26人(45,6%)でした。
そして、子宮内膜形状改善群の妊娠率は、
妊娠群14人(45、1%)、非妊娠群17人(54,8%)でした。
対象とした方は、
⑴ARTを3回以上繰り返し経験
⑵子宮内膜形状不良と診断
凍結融解胚移植における一定の基準(6㎜以上3層構造)を満たしていない。
⑶凍結融解胚移植目的のホルモン補充周期での子宮内膜調整法を2回以上経験
初めて、鍼灸を受けてみようと思っている方は、
と、いろいろと心配かと思います。
まず、どんな治療をするのかというと
おかだ鍼灸院では、まず脈を診て・お腹を診て・ツボを診ます。
なぜ、このような事をするのかというと、
その情報から、あたなの身体の状態が分かるからです。
そして、あなたの体の機能が弱っているところを改善させる為に、「手や足のツボ」・「腰や背中のツボ」・「お腹のツボ」に鍼灸をします。
この時、「鍼灸って痛いのかな?熱いのかな?」と初めての方は、思うでしょう。
しかし、ご安心下さい。小学生の子供に鍼をしても大丈夫なのです。
ちょっと「チクリ」とする程度なので、大人の「あなた」なら問題ありません。
また、鍼灸を受ける時は「肌をどのくらい出すのだろう?」と、心配される方もいらっしゃるかと思います。
おかだ鍼灸院では、必要な方に「患者着」を貸し出しております。
この患者着は良くできていまして、「腰に鍼をする時は腰だけ」・「背中に鍼をする時は背中だけ」開ける事ができます。
不必要に「肌」をたくさん出さなくても大丈夫な構造になっています。もちろん、下着は着たまま施術を受けられます。
最後に、不妊症の方に対する鍼灸の効果は、「米生殖医療学会誌」に掲載された報告からわかるように、鍼灸を受けていた方に「良い結果」がでています。
不妊治療を受けている方が、鍼灸でより良い結果がでるようにお手伝いできればと思っております。
おかだ鍼灸院では、あなたの体の状態を見極めて「お灸のやり方」・「ツボの場所」をアドバイスしております!
自宅でおこなうお灸は、台座灸(だいざきゅう)と言って「温かい」お灸です。
私たちが行う、もぐさを捻って皮膚に置く本格派のお灸と違ってそれほど熱くありません。
基本的には、「やけど」をしないお灸です。(※皮膚が弱い方は、やけどをしないように注意も必要です。)
お灸って「時間がかかって、面倒なんじゃ?」と思うかもしれませんが、大体5分~10分ぐらいで終わります。
お灸をおこなう時間帯も、お風呂の前後1時間をあければ、いつお灸をしても問題ありません。
自宅でもお灸をおこなって、「妊娠しやすい体づくり」をしましょう!
初めて不妊鍼灸を受けてみようと思われる方は、「どのくらいの期間」・「どのくらいのペースで通えば良いの?」と思われるかと思います。
女性の体の中では、
排卵の3カ月ほど前に卵巣内に眠る原始卵胞から約1000個の卵子が選ばれ、成熟を開始します。
そして、月経がスタートする頃には約20個の卵子が残り、最終的に1つだけが排卵されるという仕組みがあります。
このような体の仕組みを考えると、
1000個の卵子が育ち始める3カ月前から施術を開始する必要があります。
なぜなら、
骨盤内の血行が悪いと、ホルモンが子宮や卵巣にしっかり行き渡ならく、「卵を成熟させたり」・「子宮内の環境」を整える事ができないからです。
おかだ鍼灸院では、
あなたの妊娠力を最大限に高めるのに、1周間に1度の施術を3カ月~半年・不妊歴の長い方は1年ほど必要だと考えています。
まれに、お試しで2~3回施術を受けに来られる方がいますが、お金と時間の無駄になってしまうので、お勧めしていません。
受付対応 |
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平日8:00~18:00迄(土曜日12:00迄)
上記の時間帯で、電話予約の受付対応をしております。
営業時間 | 【平日】 8:30~12:00 14:00~18:00 【土曜日】 8:30~12:00 |
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お休み |
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土曜日午後・日曜日・祝日
1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。
・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師