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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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鍼灸一筋のひとり言

なぜ、副腎疲労があると不妊になりやすいの?

【筆者】岡田 匡史(鍼灸師)

副腎疲労と不妊の関係

不妊

副腎は、腎臓の上に乗っている小さな内分泌器官です。

 

この副腎は、ホルモンを分泌し、身体に加わった「ストレス」に対処してくれます。その為、ストレスの腺とも言われています。

 

しかし、毎日のストレスが積み重なり副腎が疲労すると、副腎から分泌されるホルモンが減少します。

副腎疲労

そうすると、

  1. 疲れが取れない
  2. 朝起きるのがつらい
  3. 辛い物が無性に食べたくなる・性欲の低下
  4. ストレスに対処できない
  5. 病気や怪我、トラウマから回復するのに時間がかかる
  6. 頭がクラクラする
  7. 軽度のうつ
  8. PMSの悪化
  9. カフェインがないと仕事が出来ない(コーヒー・チョコレート)
  10. 思考が定まらない
  11. 記憶があやふやになる
  12. 仕事がはかどらない

など、様々な症状が現れると言われています。

 

※全ての症状が現れていなくても、副腎疲労が起きている可能性があります。

 

しかし、副腎疲労があるとなぜ、不妊につながるのでしょうか?

 

その理由は、副腎から出るホルモンを優先的に作ろうとする為、自然と「甲状腺ホルモン」や「性ホルモン」の分泌が悪くなります。

 

その結果、生理不順や妊娠出産への影響・性的な事への関心が薄れるからと言われています。

体内で分泌されるホルモンの優先順位

【参考】

  • 体内で分泌されるホルモンには、優先順位がある。副腎から出るホルモンが最優先となり、次に甲状腺ホルモン・その次に性ホルモンになる。
  • 甲状腺ホルモンの異常は、生理不順を招く。また、甲状腺ホルモンの低下は、高プロラクチン血症になりやすい(排卵障害)。

そもそも、体が弱っている時に、体力のいる妊娠や出産に耐える事ができないので、不妊につながるという事です。

 

参考図書:長生きしたけりゃ小麦は食べるな(著者:本間良子(医師))

鍼灸は、副腎疲労を回復させ「不妊」の解決につながる

鍼灸では、昔から五臓六腑の「腎」を重視している先生方がいました。

 

その先生方の残された著書を読むと、副腎を改善するポイントは、東洋医学で考える「腎」と関係のあるツボに反応が出ている事が書かれています。

私(鍼灸師)も、その事を踏まえて「不妊症」・「めまい」・「更年期障害」・「軽度のうつ」などの施術にあたって功を奏しています。

 

鍼灸治療では、このように副腎へアプローチする方法があり、不妊の解決に導きます。

 

もちろん

副腎の回復を阻害する食生活(コーヒー・甘い物・小麦の取り過ぎ)、生活のリズム(夜更かしをしない・睡眠をしっかりとる)、心の持ち方なども工夫し心身のストレスを減らす事が必要です。

【参考図書】

  • 医者もしらないアドレナル・ファティーグ(中央アート出版社)
  • 長生きしたけりゃ小麦は食べるな
  • 鍼灸治療基礎学(医道の日本社)
  • 鍼灸臨床 新治療法の探求(医道の日本社)

 

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プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師