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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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瘀血(おけつ)は慢性疾患のもとになる

【筆者】岡田 匡史(鍼灸師)

あなたの慢性症状は、瘀血(おけつ)が原因かも知れない?

瘀血(おけつ)というのは、血液の流れが滞ってしまい、ドロドロとしている状態です。特に腹部に瘀血塊として固まっています。

血液の流れが悪いと、血栓ができて脳梗塞・心筋梗塞などの梗塞の病気を引き起こすかも知れません。

 

また、血液が滞っていると細菌の毒素などが増えて、そこから全身に毒素が広がり、さまざまな身体の不調を引き起こします。

 

あなたの眩暈(めまい)・頭痛・動悸・胃腸の調子が悪い・慢性の膀胱炎・肩こり・腰痛なども瘀血(おけつ)による影響かも知れません

瘀血(おけつ)ができる原因?

瘀血ができる原因は、腹部の血管の構造の問題もあります。簡単な原因をあげると、運動不足・外傷による怪我(打撲)・腹部の手術をした人(虫垂炎・卵巣膿腫・帝王切開など)・精神的ストレス・月経障害・遺伝体質などが考えられます。

 

もう一つ考えられる事は、毎日あなたが食べている「食べ物」です。

 

何を好んで食べているかによって、瘀血(おけつ)を助長してしまいます

 

私は、疲れたときに甘い物を食べたくなって、「チョコレート」をつまんでしまいますが、甘い物は、瘀血を助長します。

 

例えば、砂糖類・チョコレート・ケーキ・ココア・まんじゅう・アイスクリームです。

蜂蜜(はちみつ)や黒砂糖なら大丈夫なんじゃないの?と思うかも知れませんが、これらも含まれます。

 

他にも

乳脂肪類: チーズ・生クリーム・バッターなど

その他 : 辛みの食べ物

      (唐辛子・キムチ・明太子・カレー・わさび・からし)

      アルコール類・肉の過食などです。

 

これらから分かるように、瘀血体質を助長しているのは、「砂糖」・「肉類」・「動物性脂肪」の摂取量の増加です。

 

昭和30年代後半から、「花粉症」・「アトピー性皮膚炎」などが登場し、アレルギー疾患の異常増加と関係があると言われています。

 

 

おかだ鍼灸院に来院される方で多いのは、腹部の手術をしてから身体の調子が悪いという方が多いようです。

 

どうしても、腹部を手術で切ってしまうと、正常な時の状態と違って血流の流れが悪くなっています。

 

手術痕があまりきれでない方は、何年何十年も前におこなった手術なのに赤黒くなっていて傷口を押すと痛がります。明らかに瘀血がある状態です。

 

そのような状態の方は、身体に慢性的な症状を持っている方多いです。

なぜ瘀血があるとわかるのですか?

おかだ鍼灸院では、脈診・腹診と呼ばれる東洋医学の特殊な技術を使います。

 

西洋医学の場合だったら、レントゲンやMRIを取ったり・血液検査をして身体の不調の原因を見つけますよね。

 

東洋医学では、脈診・腹診・ツボの反応を診る事が、患者さんの不調の原因を探すのに重要になります。

 

しかし、ほとんどの鍼灸院では、そのような診察もせずに患者さんの訴える患部のみに、鍼や灸をしたり・パルス(電気)を流したり対症療法をやっているようです。

 

おかだ鍼灸院では、昔ながらの東洋医学による脈診・腹診の診察方法を大切にしています。

 

なぜなら、この診察方法を使うと自然治癒力を阻害するものを見つける事ができるからです。

 

自然治癒力を阻害するものというのは、瘀血(おけつ)によって血流が悪くなっている、免疫力が落ちている、自律神経が乱れている、内臓の機能が弱っているという事です。

 

慢性的な症状でも瘀血(おけつ)を改善する事によって、身体の症状も快方に向かう事は、よくある事です。

 

患者さんの中には、血液をさらさらにする薬を服用しているから大丈夫!という方もいますが、腹部の触診をすると瘀血塊がある人は多いです。

プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師