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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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鍼灸一筋の独り言で元気な体になりましょう!

鍼灸のプロが教える喉の腫れに効くツボ!

【筆者】岡田 匡史(鍼灸師)

経歴:平成20年おかだ鍼灸院(開業)

喉の腫れと扁桃腺

【喉の腫れ】

風邪を引くと、つばを飲み込むだけで喉が痛くて辛いですよね・・。

 

私の場合は、鍼灸院を一人で経営をしているので風邪を引いて寝込んでしまうと、患者さんに迷惑がかかってしまうので、喉の痛みや違和感には早めに対処しています。

 

どのよに対処しているのかというと、喉に違和感を感じた時には、喉の腫れを鎮める「ツボ」にお灸をしています。

 

そうすると、「このままだと、風邪を引きそうだな」という状態であれば、何とか正常に回復する事ができるからです。

 

この方法で、何とか10年以上寝込まずに、鍼灸院を経営しています。

 

話はそれましたが、喉にい違和感を感じる時は、喉の扁桃腺と呼ばれるところで炎症を起こし腫れています。

 

この扁桃腺は、抗体を作る場所であり免疫に重要な場所なのです。(※抗体とは、体を守るさまざまな細胞の事)

 

この扁桃腺が炎症を起こし腫れて弱まると、自律神経の乱れを起こしたり、空気中のウイルス・細菌の毒素などが血液やリンパ液に流れ、身体の弱っているところで、さまざまな病気をひきおこします。

 

これを「扁桃病巣感染症」と呼ばれるのですが、詳しく知りたい方は、下記をクリックして下さい。

喉の腫れ・炎症を引かせるツボをご紹介!

喉の腫れに使う「尺沢」穴

炎症を鎮めるツボ(尺沢)

喉(扁桃腺)の腫れを引かせるツボの一つに「尺沢(しゃくたく)」と呼ばれるツボがあります。

 

このツボは、特にお臍の右側をそお~っと軽く押して痛い時や、親指の付け根(母指球)を軽く押しても痛い時に喉の痛みに効果を発揮します。

喉の腫れを現すポイント1
喉の腫れを現すポイント2

尺沢のツボの見つけたかは、手のひらを上に向けて、肘の曲げ伸ばしをすると線ができていますよね。この線状の親指側に取ります。

【経絡経穴概論(医道の日本社)

肘窩横紋上にあり、上腕二頭筋の撓側に取る

下記の図を参考にして下さい。

このツボにお灸を毎日続けると、喉の炎症が引きやすく痛みが改善します。

 

また、慢性的に喉が弱い方は、こちらのツボを使うと風邪予防に良いでしょう。

 

現在、来院中の方で、喉の痛み(扁桃腺)を改善するお灸をやってみたい方は、ツボの取り方を教えますので、ご相談下さい。

炎症を鎮めるツボ(照海)
【喉の腫れに使う照海穴】

尺沢のツボを使ってお灸を続けていても、喉の痛みが取れない場合は、照海(しょうかい)と呼ばれるツボを使います。

 

照海は、足の少陰腎経と呼ばれる経絡上にある【腎】とつながっているツボです。腎は、東洋医学で考えると「水」の性質があります。この為、腎が元気であれば喉の炎症(火)を消す事ができると考えられます。

 

疲労が溜まっている方や風邪気味の方では、腎が弱っている事が多いので、照海のツボを使って【腎】を元気にします。

 

そうすると、尺沢のツボを使っただけよりも、喉の腫れ・炎症に効果を発揮するのです。

 

この照海が、どこにあるのかというと、内踝(うちくるぶし)の下です。内踝の1番出っ張った所から、親指の幅一本分下に「照海」があります。

 

喉の痛みが取れにくい方は、こちらのツボも併用して使うと良いでしょう。

 

【ツボの効能】

腎臓炎・腎臓結核・咽喉痛・気管支炎・中耳炎・耳鳴り・扁桃炎・骨髄炎・脚気・足底痛・足の冷感・間欠性跛行・レイノー病・脱疽・踵骨痛・足関節炎・リウマチ

(鍼灸治療基礎学より)

 

【参考図書】

  • 新治療法の探求(医道の日本社)
  • 鍼灸臨床わが三十年の軌跡(医道の日本社)
  • 経絡経穴概論(医道の日本社)
  • 鍼灸治療基礎学(医道の日本社)

関連情報

プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師