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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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鍼灸一筋のひとり言

ツボの専門家が教える「生理痛」を改善するツボ!

【筆者】岡田 匡史(鍼灸師)

生理痛を起こす原因のお話

生理痛

改訂日)令和3年 9月8日

 

女性は、約一か月の間隔で子宮内膜から周期的な出血が起こります。これが月経(生理)です。

 

この時、子宮内膜では卵胞から分泌される「エストロゲン」の作用によって、子宮内膜が厚くなります。

 

そして、排卵した卵胞は黄体となり、主に「プロゲステロン」を分泌します。このプロゲステロンは、子宮内膜を着床に適した状態にします。

 

その後、妊娠が成立しないとエストロゲン・プロゲステロンの減少により、子宮内膜が剥がれ月経(生理)が起こります。

 

なぜ?生理痛が起こるのかというと、「プロスタグランジン」が影響すると言われいます。

このプロスタグランジンは、プロゲステロンによって調節され黄体期・月経期に一番多くなります。

そして、このプロスタグランジンには、子宮筋を収縮させる働きがあり、子宮内のいらないものを押し出す働きがあるのです。

 

この影響により、「生理痛」が起こると言われています。

 

生理痛に効く有名なツボ

生理痛に効くツボ(三陰交)

私(鍼灸師)が、生理痛でお困りの方に使うツボの1つに「三陰交」があります。

 

このツボは、[生理痛 ツボ]で検索すると必ず出ててきます。そのぐらい有名で効果を期待できるからだと思います。

 

以前、鍼灸院に来られた方の中に、「不妊」と「生理痛」でお困りの方いました。

 

このツボを使って施術をしたところ生理痛が軽くなり、その後、妊娠した方もいます。

 

このように婦人科疾患には、三陰交がお勧めです。

首藤伝明先生の著書【超旋刺と臨床のツボ(医道の日本社)】には、「主治:生理不順・生理痛・生理前後の不調・逆子」と、書かれています。

また、

本間祥白先生の著書【図解鍼灸実用経穴学(医道の日本社)】には、「主治症:婦人病と男子生殖器病の名穴である。各種婦人病には腎経の照海とともによく効くツボで婦人の三里とも敬称されている大切な穴である。」と書かれています。

 

この三陰交ですが、どこにあるのかというと、下腿の内側にあります。

 

内くるぶしから、あなたの手指(人指し指から小指)幅(3寸上)にあります。

 

生理痛でお悩みの方は、大抵このツボを押すと痛みを感じます。

 

そこに、「透熱灸」または、「台座灸」を行うと良いでしょう。

注意事項

生理痛は、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症・骨盤内炎症などの疾患から起こります。長引く場合は、婦人科で診てもらいましょう。

プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師