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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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突発性難聴の鍼灸症例

突発性難聴とは?

  • 突発性難聴は、突然発症する原因不明の感音性難聴と定義されている。
  • 10万人に30人が罹患している。10年前と比べて1.5倍増えている。
  • 突発性難聴の約40%が治癒、約40%が何らかの改善、約20%が難聴の改善がない
  • 蝸牛循環障害・ウイルス性内耳炎が最も有力な原因と考えられている
  • 発症2週間以内に治療を開始すれば聴力改善の可能性があると言われている。
予後不良になりやすい場合
  1. 発症後、約2週間以上の経過をしている
  2. 発症時の平均聴力レベルが90㏈以上の高度難聴
  3. 回転性めまいを伴うもの
  4. 糖尿病の合併
  5. 高齢者など

突発性難聴の鍼灸症例5

右難聴(低音が聞こえない)・耳の詰まり

 

来院日)令和2年4月23日

 

患 者)29歳(男性)

 

主 訴)左耳難聴(低音)、耳の詰まり

朝起きると、寝耳に水という感じで音の聞こえの悪さを感じて、次の日に耳鼻科へ行く。

 

耳鼻科の先生からは、低音が聞こえにくくなっていると聞かされる。自覚的には、耳栓をしているように感じる。

 

以前、ぎっくり腰になり整骨院で3週間の施術を受けたけれど良くならず、鍼灸を受けた事がある。

 

その時に鍼灸が効いたので、突発性難聴の施術が出来る鍼灸院を探して来られる。

 

随伴症状)

手や足が冷る・汗が出やすい・立ち眩みをする・下痢になりやすい等

 

服 薬)

プレドニン・カリジノゲナーゼ・アデホスコーワ・メコバラミン・レバミピド

 

施術と経過)

脈の状態を調べると、ピンピンと尖った脈を感じる。これは、交感神経緊張を表している。

そして、お腹の状態は、消化器系の弱り・瘀血(おけつ)による血液の滞り・神経の興奮などの反応がある。

肩の緊張も強く、軽く押しても痛みを感じる。

その他、頭部に瘀血(おけつ)反応・背骨を軽く押すと痛みを感じる反応がある。

 

これらを改善するツボに鍼を行おうとすると、強く痛みを感じるとの事。

 

また、手や足からも汗が出てくるので、自律神経が過敏な体質と考えられる。痛みを一切与えない方法に切り替えて、施術を終える。

 

■第二回目

特に変化なし。

 

朝起きた時の「耳の詰まり」が辛い。

しかし、「時間が経つにつれて、その詰まりは軽減する」と、お聞きする。

また、エレベーターで気圧の変化が起きると詰まる感じが余計にする。

施術は、同じ。

 

■第三回目

薄い壁があるような感じがする。しかし、自覚的には、「5割ぐらい改善している気がする」と、お聞きする。

その他、「耳で、音の方角が分かるようになってきた」とも聞く。

施術は、同じ。

 

■第四回目

耳鼻科へ行ってきたところ、「聴力も戻り・耳の詰まりもなくなった」と、お聞きする。

薬も処方されなかった。

ただ、「良くなったけれど、不安がある」との事。

 

考 察)

身体に出ている反応をみると、もともと自律神経の過敏な体質に、精神的・肉体的な疲労が重なった為に耳の不調が現れたと感じる。

 

この男性の状態を総合的にみると

  • 消化器系の弱り
  • 腹部や頭部の血行不良
  • 自律神経の乱れ

これらが、この男性の回復を妨げる根本原因だったので、これらにアプローチをする事により、突発性難聴から回復できたと考えられます。

 

その他、この男性は、以前ぎっくり腰の時に鍼灸で良くなった経験があり、「突発性難聴にも良いのでは?」と考えて来られました。

 

西洋医学と東洋医学を合わせて、早期に施術を開始できた事が良かったと考えられます。

 

突発性難聴でお困りの方は、2週間以内に施術を開始したいものです。

突発性難聴の鍼灸症例4

来院日)令和2年2月18日

 

患 者)36歳(男性)

 

主 訴)難聴(左)、耳鳴り(強い)

12月20日に、機械で物を壊す仕事をしていた。そのあたりから、耳鳴り(プロペラが回る音)がして、難聴になる。

 

この時期、仕事が忙しく疲労していた。

 

耳鼻科では、突発性難聴と言われ、ステロイド剤(名前を憶えていない)を4錠服用していた。また、回復が悪く注射を行っていた。

 

しかし、かえって体調が悪い状態になっていた。

 

特に、耳鳴りが辛く2時間程しか、仕事に集中できない。

 

施術と経過)

ツボの反応から、免疫力の低下(扁桃病巣感染症)がうかがえる。また、やや脈が沈み込んでいるので、疲労を表す。

 

これらを改善するツボに鍼を行い第一回目の施術を終了とする。

 

■第二回目

難聴などに変化はないが、身体が元気になった感じがする(頭がさえた?)と、お聞きする。

 

■第三回目

身体の調子が良い。両耳のバランスが整ってきた感じ。結婚式でお酒を飲んだけれど、耳鳴りが酷くならなかったなどを、お聞きする。

 

■第四回目

今日は、調子が悪い感じがする。耳鳴りが気になる。などをお聞きする。

 

■第五回目

前回より良い感じがする。

  ・

  ・

  ・

■第十四回目

久しぶりに耳鼻科で、聴力検査を行う。

残念ながら、聴力の回復はなかった。

 

ただ、

今までは、仕事に集中できず現場に行く事ができなかったけれど、今は仕事に集中できるようになった。

 

また、

病院の待合室にいても、以前は騒音のように耳鳴りがしていたけれど、今は楽になった。

 

などをお聞きする。

 

鍼を受けると体調が良いので、施術を継続中。

 

 

 

考 察)

今回の症例は、突発性難聴になってから約2か月経ってからの開始になった。

 

経験上、病院での施術を併用し2週間以内に開始できた場合は、良い結果につながる事が多い。

 

もう少し、早期に施術ができていれば違う結果になっていたのでは?と、悔やまれる。

 

良かった点としては、

  • 聴力の回復はなかったけれど、仕事に集中して出来るようになった。以前は、2時間しか仕事ができなかった。
  • また、2か月前に耳鼻科の待合室にいた時は、騒音のように聞こえた耳鳴りが楽になった。

 

​などの生活の質が向上した。

 

また、本人から、鍼をすると体調が良くなると聞いている。

 

 

ただ、

この男性から、突発性難聴に鍼灸が良い事を知らない方が多いので、しっかりアピールするように言われた。

 

そうする事で、突発性難聴で苦しんでいる方が減ると教えられた。

突発性難聴の鍼灸症例3

左耳の難聴・耳鳴り・耳閉感

 

来院日)令和2年3月12日

 

患 者)49歳(男性)

 

主 訴)左耳の難聴(高度)・耳鳴り・耳閉感

3月2日に、キーンとした耳鳴りを感じた。しかし、その内に良くなるだろうと思って、気にしなかった。

 

次の日、耳の中に水が入ってしまったような音の聞こえの悪さを感じる。

 

会社から近くの『耳鼻科』へ行ったところ、突発性難聴と言われる。大学病院に紹介されて、一週間程入院していた。

 

入院した時の聴力のレベルは、75㏈だった。退院する時は、69㏈だった。

 

聴力の改善があまりみられないので、インターネットで『おかだ鍼灸院』を見つけ来たとお聞きする。

 

随伴症状)

動悸・目の疲れ

 

施術と経過)

お腹の反応をみると「みぞおち」に違和感を感じる。この部位に反応がある場合は、「自律神経」や「胃」に問題があると現れやすい。

 

また、足のツボを押すと痛みを感じるようなので、「ストレス」がかかっている事が分かる。

 

お腹の反応が消えるように、ツボを選び施術を行い第一回目の施術を終了とする。

 

■第二回目

「耳の聞こえ方が少し良いような感じがする」と、お聞きする。耳鳴りは、あまり気にならない。

 

■第三回目

仕事を開始したら、「毎晩、金縛りにあうようになった」と、お聞きする。そして、耳がふさがる感じが気になる。

頭痛と目の疲労も気になる。

 

身体の状態を詳しく調べると、頭の『てっぺん』を押すと痛む反応があった。

これは、『知的労働者(頭の使い過ぎ)』にみられる反応です。

 

この反応が消えるように、鍼を施して第三回目の施術を終了する。

 

■第四回目

病院で聴力の検査をしたところ、「正常になった」と、お聞きする。金縛りもなくなる。

 

しかし、耳鳴り・耳閉感が気になるとの事。

 

施術は、同じ。

 

■第五回目

耳閉感・耳鳴りもなく調子が良いという事で、施術を終了した。

 

考 察)

仕事を再開してから、毎日『金縛り』の症状がでたり・耳鳴り・耳閉感も強くなっていた。

この様子を考えると、突発性難聴の発症には『ストレス』が関与していたのでは?と、考えられます。

 

また、この男性のバランスをみても、頭部の方では『熱』を発し、足の方は『冷え』ていました。

 

この状態は、上実下虚(じょうじつかきょ)といって、不健康な状態です。

 

湯船で例えるなら、

上だけ「熱く」なっていて、下が「冷たく」なっています。

 

この場合、どうすれば丁度良い湯加減になるかというと、かき混ぜる事です。

 

熱いからといって、水を増やしすぎてしまうと、冷えてしまいます。

 

人間の身体の場合なら、『歩く』ことが、かき混ぜる事につながります。

 

仕事で、『頭』ばかり使っている方は、散歩をお勧めします。

 

今回の症例も、早期に施術を開始できた事が、回復につながったと考えられます。

突発性難聴の鍼灸症例2

圧痛なし

左耳の難聴・詰まり・耳鳴り

 

来院日)平成31年3月28日

 

患 者)62歳女性

 

主 訴)左の難聴(軽度)・耳の詰まり・耳鳴り

一週間ぐらい前から、左側に耳鳴り・詰まった感じが発症する。

もともと、アレルギー性鼻炎があり、鼻をかみ過ぎた影響で起こったと考えていた。

しかし、耳鳴り・詰まった(耳に水が入っているような)感じが気になり「耳鼻科」へ行ってみた。

 

耳鼻科で聴力検査をしたところ、左耳の聴力が落ちていると言われる。そして、「突発性難聴」と診断された。

処方された薬は、プレドニゾロン錠・カルナクリン錠・ロフラゼブ酸エチル・ガストロンNを処方される。

 

しかし、耳鳴り・詰まった感じ・難聴が取れないないので、突発性難聴に鍼灸が良い事を知り来院された。

 

耳の症状が現れる前に、

自宅の外壁や屋根の塗装をしていたので、業者が出入りをしていた。

塗装工事は終わったが、塗装したはずの「外壁」や「屋根」を見ると、ペンキがかすれていてた。手抜き工事(塗装)だった。

その後、塗装業者とは、トラブルになり眠れない日があった。このような事で、ストレスが溜まっていたと聞く。

 

施術と経過)

脈の状態から、「自律神経の乱れ」・「肝臓・腎臓の弱り」がある事がわかった。

これらが、この女性の回復を阻害する原因です。

 

■第一回目

自律神経の乱れ・肝臓・腎臓の弱りを改善するツボに、鍼をする。

施術後、「少し耳の詰まりが良いかな?」と言い帰られる。

 

■第二回目

二日後に来院。「昨日までは、少し良い感じがしたけれど、耳にグワ~ンとする感じがある」と聞く。

このまま、耳の詰まり・耳鳴りが取れなかったら、どうしようと不安になっていた。

施術は、同じ処置を行う。

 

 

数日後、電話連絡をもらう

前回の施術をした次の日から、「耳の詰まり」・「耳鳴り」・「難聴(軽度)」が消失したとお聞きする。喜んでいる様子。

耳の状態は、以前と同じ状態までに、回復したとのこと。

 

考 察)

突発性難聴では、「蝸牛循環障害」・「ウイルス性内耳炎」が原因と考えられています。

 

自律神経の乱れは、血管を収縮させ内耳の循環に悪影響を及ぼします。また、肝臓の弱りも血液を分配する働きが弱るので、血液循環に悪影響を及ぼします。

 

また、副腎の弱りは、「ステロイドホルモン」の分泌が減り、内耳の炎症を鎮められません。

 

これらを改善する施術をした事が、突発性難聴の回復に良い影響を与えたと考えられます。

 

今回の突発性難聴の症例も前回と同じく、早期に「西洋医学」と「東洋医学」の両方で施術を行えた事が、回復につながったと考えられます。

 

突発性難聴の鍼灸症例1

左耳難聴・耳鳴り・めまい

 

来院日)平成30年3月15日

 

患 者)70代女性

 

主 訴)難聴(軽度)・耳鳴り・めまい

2~3日前に左側の耳に違和感を感じた。様子をみていたが変化がないので3月10日に耳鼻科へ行く。

耳鼻科では、左耳の聴力が低下し難聴があると言われる。診断名は、突発性難聴。プレドニゾロン錠・メチコバール・アデホスコーワを処方される

 

随伴症状)

肩こり・首に熱感を感じる

 

治療と経過)

お腹や脈の状態を診ると、自律神経の乱れをうかがえる。そして、副腎が弱っている。副腎が弱っていると、ステロイドホルモンの分泌が悪くなるので、神経の炎症を鎮める作用が弱い。

これらが、この女性の回復を阻害するものなので、自律神経を整え・副腎が元気になるようなツボに鍼を行う。

 

■第二回目

朝起きた時は、眩暈(めまい)がなかった。しかし、来院の途中で、歩いていた際にめまいが起こる。

 

■第三回目

耳鼻科で聴力検査をしたところ、少し良いと言われる。今日は、眩暈(めまい)なし。

 

■第四回目

調子が良いように感じる。肩こりもない。

 

■第五回目

耳鼻科で聴力検査をしたところ、正常になったと言われる。やや、耳鳴りが残るが普段は気にならない。薬の服用も終了したとお聞きする。

 

考 察)

突発性難聴は、早期に治療を開始すると「予後が良い」とされています。

 

しかし、

予後不良例としては、「発症後2週間以上経過している方」・「発症時平均聴力がレベルが90㏈以上の高度難聴」・「回転性めまいを伴うもの」・「糖尿病の合併者」・「高齢者」などとされています。

 

この女性は、

自律神経の乱れを起こしていました。自律神経の乱れは、内耳の循環にも悪影響を及ぼします。また、副腎の弱りは、ステロイドホルモンの分泌が低下するので、内耳の炎症を鎮める事ができません。

これらを鍼灸で体調を整える事によって、突発性難聴の回復を促す手助けをする事が出来ます。

 

この女性が突発性難聴を克服できた理由としては、

高齢でありましたが、早期に治療を開始する事ができた事。西洋医学と東洋医学の両方からアプローチできた事が、良い結果につながったと思われます。

 

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プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師

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