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自律神経失調症専門おかだ鍼灸院 

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鍼灸一筋のひとり言

【プロ直伝】膀胱炎に効くツボ!

【筆者】岡田 匡史(鍼灸師)

経歴:平成20年 おかだ鍼灸院(開業)

膀胱炎に鍼灸が効いたお話

更新日)令和2年4月7日

 

先日、おかだ鍼灸院に来られた女性から「トイレが近くて困る」と、いうお話をお聞きしました。

 

その女性によると、若い時から「膀胱炎」になりやすく、頻繁になるので病院へ通っていたそうです。

 

しばらく、膀胱炎になっていなかったようでしたが、再び膀胱炎になってしまいました。

 

そして、病院では、抗生物質を処方されて飲み切ったのに、「頻尿」と「違和感」が取り切れないとの事でした。

 

鍼灸院に来られた理由は、膀胱炎ではないのですが、鍼灸で良くなった事例がある事を伝え、自宅でお灸をするように勧めました。

 

 

鍼灸で良くなった事例といのは

80代女性が、膀胱炎でおかだ鍼灸院に来られた事がありました。

 

 

その方によると、「病院へ行ったらお休みでみてもらえなかった」と話していました。そして、「排尿痛・頻尿・下腹部の違和感があるので鍼灸で何とかならないか?」との事で、施術をしました。

 

その施術をしてから、膀胱炎だと思われる症状は数日後になくなって喜ばれた事を思い出します。

 

話は、それてしまいましたが、膀胱炎は、鍼灸で改善がみれる疾患です。

 

 

最初にお伝えした女性も、毎日ツボにお灸をしたところ一週間後には、スッキリ良くなっていました。

 

そこで、膀胱炎でお悩みの方に、お勧めの「ツボ」を1つご紹介します。

 

膀胱炎に効くツボ・蠡溝

ツボの説明

蠡溝(れいこう)と呼ばれるツボは、足の厥陰肝経(けついんかんけい)と呼ばれる経絡上にあるツボです。

 

経絡というのは、気・血の流れる川のようなもので、「ツボ」と「肝臓」は、経絡でつながっています。

 

そして、この経絡は、生殖器系などを通過しいるので婦人科疾患のみならず、泌尿器疾患にも効果を発揮します。

 

特に、このツボを押すと痛みを感じる場合は、良く効きます。

 

ツボの見つけ方
膀胱炎に効くツボ

 

まず、足首を見て下さい。

 

足首を見ると、内側の骨が出っ張ているのが分かると思います。この場所を内果(ないか)と呼びます。

 

この内果から5寸上の脛骨の凹みに「蠡溝(れいこう)」と呼ばれるツボあります。(※骨を詳しく触ってみると、凹んでいる所がある)

 

ちなみに、

  • 「人差し指」から「小指」までの幅が、3寸になります。

 

  • 「人差し指」から「薬指」までが、2寸になります。

 

この二つに長さを足した幅が、5寸になるので、指の幅で長さを測って「ツボ」を探してみて下さい。

ツボの取り方1
ツボの取り方2

■経絡経穴概論(医道の日本社)

蠡溝(絡穴)

取穴部位:内果の上5寸、脛骨内側面上の陥凹部に取る

お灸のやり方

お灸には、いろいろな種類があります。

 

一番使いやすいのは、『台座灸(だいざきゅう)』と呼ばれるお灸です。

 

このタイプは、お灸の裏側に両面テープがついていいるので、肌にくっつき便利です。(落ちないし・安全)

 

そして、ボウル紙の上にもぐさが載っているので、熱さが柔らかく「やけど」をしにくい構造になっています。

台座灸

お灸をやってみようと思っている方は、ドラッグストアーに行けば売っています。

 

買う時は、なるべく温度が低いタイプを選びましょう。なぜなら、あまり熱いタイプだと、『水ぶくれ』になる事もあるからです。

 

基本的には、台座灸で『やけど』をする方は、ほとんどいません。

 

このお灸を一日2~3個程やってみましょう。

 

 

【参考図書】

  • 鍼灸臨床わが三十年の軌跡(医道の日本社)
  • 経絡経穴概論(医道の日本社)

プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師