
埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
おかだ鍼灸院
幸手駅から徒歩15分・久喜駅から車で15分
受付対応 | 8:00~18:00 土曜12:00迄 |
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営業時間 | 平 日 午前 8:30~12:00 午後 2:00~ 6:00 土曜日 午前 8:30~12:00 |
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定休日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
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完全予約制
新規の方は、限定1日3名まで
埼玉県幸手市・久喜市で「機能性ディスペプシアFD」による胃の不快感でお困りの方は、おかだ鍼灸院にお任せください。
「体の内側から整える」東洋医学の鍼灸アプローチで、根本改善を目指します。
機能性ディスペプシアは、胃もたれ・心窩部痛・早期膨満感などの不快な症状が続くのに、胃カメラなどの検査をしても異常が見つからない状態をいいます。
昔は、「神経性胃炎」とも呼ばれていました。
ストレスや自律神経の乱れ・胃の働きの低下・知覚過敏などが関係していると言われています。
鍼灸では、不調の根本原因を見つける為に「腹診」・「脈診」・「舌診」・「ツボ」などを行います。
<セルフチェック法>
お腹を触る時は、膝を伸ばした状態で仰向けに寝ます。
そして、「指腹」でやさしく押していきます。
軽く押して硬く感じたり・痛い方は、そこに問題がある事を体が教えています。
一般の方は、指を立てて強く押しすぎる傾向があるので、やさしく押してください。
①機能性ディスペプシア【瘀血タイプ】
1つ目は、「瘀血(おけつ)タイプ」です。
お臍から斜め下を押した時に、硬く感じたり・痛みを伴います。
血液がドロドロと流れを失った状態です。
血流が悪く胃腸に影響を及ぼし、働きが悪くなっています。
②機能性ディスペプシア【脾の不調タイプ】
2つ目は、「脾の不調タイプ」です。
お臍の回りを押すと、硬く感じたり・痛みを伴います。
東洋医学では、脾は消化・吸収の働きがあります。
考えすぎると、脾の働きが低下し、胃腸の不調につながります。
③機能性ディスぺプシア【心の不調タイプ】
3つ目は、「心の不調タイプ」です。
みぞおちを押すと、硬く感じたり・痛みを伴います。
ストレス・緊張・不安などで、胃の働きが低下しています。
④機能性でディスペプシア【肝の不調タイプ】
4つ目は、「肝の不調タイプ」です。
季肋部の下・お臍の左側を押すと硬く感じたり・痛みを伴います。
お酒の飲み過ぎ・薬・サプリメンの飲み過ぎ、目の使い過ぎ・イライラ・頑張り過ぎなどと関連があります。
⑤機能性ディスペプシア【肺の不調タイプ】
5つ目は、「肺の不調タイプ」です。
お臍の右側を押すと硬く感じたり・痛みを伴います。
喉(口蓋扁桃・上咽頭)の炎症が原因で、自律神経の乱れを起こし胃の不調が起きている可能性があります。
⑥機能性ディスペプシア【水毒タイプ】
6つ目は、「水毒タイプ」です。
みぞおちとお臍の間を軽く叩いて、ポチャポチャ音がします。
胃腸の粘膜が弱り・水分が停滞しています。
このようにお腹を触るだけでも、不調の原因や日常生活の問題がわかります。
来院日)令和5年8月31日
患 者)25歳男性
主 訴)吐き気・胃が重い
6年前に十二指腸潰瘍になった事がある。
その後、吐き気(特に朝)が起きるようになる。体調が悪く仕事に行く事ができない。
病院では、「機能性ディスペプシア」と言われた。他の病院では、「パニック障害」とも言われる。
随伴症状)喉の詰まり・立ちくらみ・手足の冷え
施術と経過)
脈の状態をみると、交感神経緊張がうかがえる。
また、お腹の状態を確認すると、多くの圧痛があった。
鍼は、注射針や待ち針のように太くなく、髪の毛ほどです。
構造的に、痛みを感じにくくなっています。
自律神経が過敏になり過ぎて痛みを感じやすい方は、「刺さないタイプの鍼(てい鍼)」を使用するので問題なく施術を受けられます。
お灸も、「チクッ」と熱さを感じるか、何も感じない程度なのでこちらも問題ありません。
鍼灸の「痛み・熱さ」に不安を感じる方は、下記のページも参考にしてください。
機能性ディスペプシアでは、ぎっくり腰や寝違いのように、数日から数週間で治る方はいませんが、3~4回で「少しお腹の調子が良いかな?」と変化を感じる方は多くいます。
今までの経験から、
早い方だと、3か月程度で胃もたれ・食欲不振・吐き気などが改善し、「ごはんが食べられるようになった」・「やる気が出てきた」・「外出する気になった」などの話も聞いています。
ただ、症状が重い方・長患いをしている方・ストレスフルの生活をしている方では、半年・一年とかかる事もあります。
基本的には、1週間に1度施術をおこないます。
症状が重い方だけ、週に2回来てもらうこともあります。
改善が進むにつれて、10日後・2週間後・3週間後・1か月後という間隔で様子をみながら施術を行っています。
私達は、もともと自分で治す力(自然治癒力)を持っています。
例えば、風邪を引いても、大抵は寝ていれば良くなります。
食べ過ぎて胃もたれを起こしても、食べ過ぎないように注意していれば自然と良くなります。
しかし、なんらかの原因で、その力をうまく発揮できなくなる事があります。
鍼灸治療では、腹診・脈診・ツボの反応から回復を阻害する根本原因を見つけます。
主な原因には、
などがあります。
その為、腹診で瘀血(おけつ)を確認できた方は、血行不良が原因なので、瘀血を改善させるツボに鍼灸を行います。
また、免疫の問題(喉の炎症)を確認できた方は、喉の炎症が自律神経に影響を及ぼし、胃の不調につながっている可能性があります。
【参考動画】
このような時は、喉(慢性口蓋扁桃・慢性上咽頭炎)の炎症を鎮めるツボに鍼灸を行っていきます。
おかだ鍼灸院では、『根本原因』にアプローチをして本来の体の状態に整えていきます。
体のシステムが整うと、「胃の不調」も自然と改善されていきます。
機能性ディスペプシアによる『胃もたれ』や『胃の重さ』を改善するには、腹診・脈診、ツボなどの反応から原因を見つけて、それに対応するツボを使用します。
●足三里(あしさんり)
脛(脛)にあるツボで、古くから“胃のツボ”として知られています。
食欲がない・胃が重い・足がだるい方に特に効果的です。
胃とつながる『胃経』という経絡上にあるため、胃の働きを高めてくれます。
●膈兪(かくゆ)・脾兪(ひゆ)・肝兪(かんゆ)
背中にあるツボで、消化に関する臓腑を整える働きがあります。
慢性的な胃の不調や血流の滞り(瘀血)がある方に用いられることがあります。
詳しい「ツボの場所」や「セルフケア法」は、下記のページを参考にしてください。
【関連動画】