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脾の働き

東洋医学で考える「脾」の働き(素人用)

脾の働きと腹痛・下痢・出血傾向・関節の腫れ・筋肉痛・身体が痩せるなどは、関係があります

 

あなたは、西洋医学で考えられる脾臓の働きを知っていますか?

 

生まれる前の赤ちゃんでは、脾臓で赤血球が作られます。また、古くなった赤血球を壊して鉄を回収したり、免疫・血液の貯蔵などの働きもあります。

 

しかし、東洋医学で考える「脾」の働きは、異なります。

 

主に脾が胃を働かせて食べたものを消化・吸収する働きがあると考えます。消化・吸収された物を「後天の精」と呼び、ここから「気」・「血」・「津液」と呼ばれる物が作られます。

 

これらは、「脾」から「肺」へ送られて全身にすみずみまで送らると考えます。不思議ですね?脾が胃を働かせたり・栄養が肺へ送られるという考え方。

 

まだまだ不思議な話ですが、血液が血管から漏れないようにする働き、全身に栄養を与えるなどの働きもあります。

 

もしあなたが、腹痛・下痢があったり、身体がやせ細って元気がなかったり、関節が腫れたり、出血しやすい(鼻血・血便・血尿・不正出血)なども、東洋医学で考えられる脾の働きが弱っているのかも知れませんね。

 

更に自分でお臍のあたりを軽く押して痛みがあるならば、脾の働きが弱っている可能性があります。

 

 

プロフィール

岡田匡史(おかだまさし)
1978年生まれ
経歴

1日400人以上来院する整形外科・都内の鍼灸整骨院で鍼灸の施術とリハビリを担当する。

取得国家資格

・はり師
・きゅう師
・あん摩マッサージ指圧師
・柔道整復師