初めてこちらの記事を見た方は、あなたがどのタイプか知るために「自律神経失調症調査表」と「抑うつ度テスト」をチェックしてください。
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本態性型 自律神経失調症 | 体質的な自律神経機能障害があり、子供の頃から「立ちくらみ」 などの症状が多い人っていますよね。 このように生まれつき自律神経の調整機能が乱れやすい体質の人 がこのタイプです。(低血圧・虚弱体質なども含まれます) |
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神経症型 自律神経失調症 | 自律神経機能の障害が少ないが、症状の訴えが多い。自分の体の 変調に敏感で、気にする人に多く見られる。 心理・社会的因子が強く関係している。 |
心身症型 自律神経失調症 | 自律神経失調症の約半数がこのタイプ。喜怒哀楽の感情や疲労など のストレスを無理に抑えることにより、自律神経に変調をきたす。 自律神経機能障害と心理・社会的因子の双方の影響が強い。 |
抑うつ型 自律神経失調症 | ストレスが慢性的に蓄積して、うつ状態の反応をきたすと、頭痛、 腹痛、不眠、食欲不振などの身体症状も現れる。 抑うつ気分が、これらの症状に隠れて発見されにくい場合がある。 |